キャミィ対ガイル

ゲームブログだかなんだかよくわからないブログですが、初めての攻略記事です。
これで、初めてスパ4ブログということになりました。笑
そろそろウル4も出るというところで、キャラ対をまとめたいと思います。

まず、キャミイ側がやってはいけないこと。
1.ぶっぱアロー
2.前ジャンプ攻撃

ぶっぱアローは相当警戒されている上にガイルがサマーのタメを作っていることも多いため、まず当たりません。当たったら奇跡か天才です。
次に飛び。ガイル側の主なダメージソースは対空です。
飛ばなければダメージは負いません。
ただし例外があります。
それはガイル側が相打ちアッパーでしか落とせないタイミングで飛んだ時、アッパーを選択せずセビバクステをするタイプ。
これにはセビガン見でリターンをとりにいっても良いでしょう。
空ジャンプから、セビらなっかたら着地投げ、セビが見えたら着地大アロー等
PP5000以上でも結構このタイプがいますが、比較的やりやすいです。
相打ちで落としてくるタイプには、一生前ジャンプ封印。

立ち回り

歩きで画面端まで押していき、鳥カゴにして倒す。
まずは、開幕の動き。
3分の1歩ほど前に歩く。
ガイルは開幕飛びを警戒しているため、前歩き確認でソニックを打ってくるのでガード。
欲張って半歩歩くと裏拳をくらい、かなりキツイ展開になるので注意。

ソニックをガードしたら、すぐさま前歩きして次のソニックをガード。で、ちょっとずつ進んでいく。立ち中Kや立ち大Kをガードさせて、ゲージも増やしたい。
進み過ぎると裏拳やらなんやらをくらってしまうのでじっくり歩く。
とびは、キャミイの体力が減るだけなので意味なし。
画面端到達までに、微妙なガイルなら体力9割残しでいけるが、うまいガイルになるとこちらの体力は、半分くらい減っている。

ここからが勝負、ガイルのゲージは3本位でキャミィは1.5ゲージくらいかな。
どこかでEXストをねじ込みたいが、ソニックに噛み合わせられる距離が、裏拳が機能しまくる距離なので注意。
無理に攻めず、ガイルが動いたところに牽制を当てていく。飛びは必ず落とし、投げは絶対くらわないようにする。
この2つくらってしまうと、キャラの位置が入れ替わってしまい、非常にきつくなる。
ガイルが画面端近くでジャンプする時は、キャミィがストライクで飛んでたら空投げで位置入れ替えをしたいから。
ガイルが飛んだ時点でキャミィが飛んでなかった場合は、ジャンプ攻撃で触るor空ジャンプに切り替えてくる。きっちり対空するのが大事。

仮に入れ替えられてしまった場合は、自分の体力と相談しながら追い方を変えていく。
キャミイの体力が3分の1以上あったら歩きで追っていく。
遠目から飛んでも楽勝でロケッティアで落とされるので、終始我慢の歩き。
だが、強ソニックを垂直ジャンプ出来れば、ガイル側が弱ソニックを多めにしてくれてさらに歩けたりする。
後ろにスペースがあるため、後ろ歩き多めになるガイルが多く、意外と画面端再到達のチャンスもある。
それ以下ならお願いジャンプもまぜつつ玉砕していく。笑
ガイルのゲージのたまり方が早いため時、次ラウンドがあるならダメそうならとりあえず死んだほうが良い時も。笑

近づけた時の攻め方

初見でのEXストはほぼ禁止。2大Pグラップで余裕で落とされる。
コパでうまいこと2大Pを潰すとよいかも。セビバクステにも強いし。
ワンチャンにかけるのも大事。というか、ワンチャンを拾ってく、意識させて固まらせるのが大事。

8フレくらい遅らせた完璧気味2大Pグラップには、セビ2が結構噛み合う。当たるとでかい。セビは頑張ってセビグラで行うとちょっと安心。
ウルコンたまってたら2大Pカウンターヒットからウルコンも狙う。
これらを警戒するガイルは、2中Pグラップに切り替えてくるので、そこではじめてEXストが生きる。2中Pは踏みやすい。
歩きセビグラを見せている場合、サマー仕込み2中Pグラップとかやってくる場合もあるので、魂の歩きガンガードとかもしてみる。

ガイルはキャミィ戦においてはゲージのほぼ全てをサマーセビキャンに使ってくる。
ガイル側はキャミィに近づかれる前にどれだけゲージをためれるかが勝負。
しかし、ある程度有利取った後に前ジャンプでサマーはすかせる。
後ろからウルコン確定でおいしい。ウルコン無いときは、前ステちょい歩き中足アロー。
これに対してガイルは、ギリギリまでキャミィの飛びを見つつ遅らせグラ仕込みサマーとかやってくるので、さらにワンチャン狙う場合は有利フレ取った後有利フレが消えるまでまって前ジャンプとか周りからみたらよくわからない動きも有効になる。笑

サマーセビキャンさせて2ゲージ消費させる闘いは、どうしてもジリ貧になり、勝ちが安定しない気がする。ハイリターンな択をみせてサマーを黙らせて固めていきたい。

セットプレイ

アロー後は表裏択らず、画面端に追い詰めてくのが基本。
バクステ、セビステ狩りを頑張りたい。

後ろ投げ後は状況によるが、大ダメージがとれるチャンスなので表裏択っても良い。
めくることによって画面端が遠くなってしまうようなら自分と相手の体力、ゲージと相談。以下セットプレイ。

後ろ投げ>立ち中K>前J小K めくり

後ろ投げ>1~2F待ち>前J小K ガー不

後ろ投げ>小足>前JEXスト めくり

大Kにすると表。
基本はガー不狙いがよいが、ガイル側のビタガードが簡単なので知っている相手にはスカし下段等も有効になる。
EXストからはウルコンがつながるので、主に殺しきれるときに。
ウルコン締めはその後の状況がアロー締めに比べ良くないのと、キャミィのゲージが貯まらないのがガイ戦ではかなり痛い。

画面端

近めでもなく遠目でもなく2大K笑>遠立ちコパ>前J小K ガー不

ガイル側のビタガードが難しく超強力。ただし難易度高く状況も2大K当てるのも難しい。
ソニックにEXストが刺さったときに立ちコパからつなげると良い。
フレーム消費の立ちコパはスタート辻(BACK辻)要練習。
胴着とかと違い、2大Kの前に2大Pを挟んでしまうと、距離が離れすぎて表になってしまうのが痛いところ。


ガモキャン

話が立ち回りに戻りますが、あまり話題に登らないので最後にガモキャンの使い方。
ガイル戦ではおもにコパにEXアローをガモキャンで仕込んでおくと機能します。
と、いうか機能しまくり。
ソニックにEXアローが合わせられるよう、要所で仕込んでおきましょう。

ガイル側の対策としては遠大Kあたり。これでガモキャンアロー暴発を潰せます。
しかし、逆にチャンス。遠大Kは全体フレームが長く、上に判定が弱いので、EXストが有効になったりします。

ただ、キャミィ側が1ゲージしか持ってない時は、ガモキャンEXアローに回した方が良いですね。
理由は、ガモキャンEXアローがあるためガイルが後ろ歩き多めになり、画面端に持って行きやすいからです。

ぶっちゃけ、ガモキャンありダイヤならキャミィが有利です。