感想やリアル立ち回りなど。
【動物や虫がほとんどいない】
区画整理も不気味なくらいしっかりしていることも合わせて(この辺は逆に日本が汚すぎるだけかも)人工的な島なんだなーと思った。
ワイキキにいたっては鳩がやたらいるだけで、その他の動物や虫はゼロ。
鳩がお店の中に普通に侵入していたり、カラスのようにゴミをあさったり、人のすぐ隣を歩いていたり、色んな動きをしていて、人と鳩の街という感じがする(笑)。
ちなみにペットを連れている人もほとんどいないので、本当に鳩しか見ない。
郊外に行くと野生のチャボとアヒルがいて、海には普通にウミガメがいたので、見た野生動物は、鳩、チャボ、アヒル、ウミガメの4種という謎ラインナップとなった(笑)。
【ブランド品】
一時期の1ドル80円の円高から急に100円になったところだったので、そんなにお得じゃないと思ったが安かった。
ルイ・ヴィトンの財布は日本で93,000円の物を$630(63,000円)で購入した。
ハワイでは為替の影響も考慮しつつ、値段も安くなるように調整してるそうだが、かなり安いなーと思った。
しかし、セットで買った同じラインのキーホルダーは日本と同じ値段だった。
全体的に安い訳ではないので、物によっては日本の方が安いものもあるかも知れないので注意。
【その他の物価と補足】
日本と比べて
食べ物 高め 美味い。マックでさえもうまい
酒 半額以下 ただし飲めるところはホテルだけ
公共乗車機関 安め バスどこでも$2その他無料トロリー等
タクシー 高め
タバコ $10 売ってるとこあまり無い(葉巻はある)
おみやげ 安or高 安=現地で経営してる。高=日本企業提携
プリクラ $3 10年前のクオリティ
ガチャガチャ ¢50 あまりない。所見で回すのはむずいかも
アクティビティ 高めだが質はそれ以上。さすが完成された観光地。
【チップの相場】
業種 | 職種 | サービス内容 | チップの相場 | 渡し方 |
---|---|---|---|---|
ホテル | ルームキーパー | メイドサービス | 1〜2ドル | 枕の上や下など |
ホテル | ルームキーパー | 接客/対応 | 1〜2ドル | 手渡し |
ホテル | ボーイ | 接客/対応 | 1〜2ドル | 手渡し |
ホテル | ポーター | 荷物運び | 荷物1個につき1ドル | 手渡し |
ホテル | ドアマン | 接客/対応 | 2ドル | 手渡し |
ホテル | ベルマン | 接客/対応 | 0〜2ドル | 手渡し |
ホテル | バレーパーキング | 車の出し入れ | 2ドル | 手渡し |
ホテル | コンシェルジェ | 接客/対応 | 2ドル | 手渡し |
レストラン | サービス全般 | 接客/対応 | 15〜20% | 料金に合算して支払 |
バー | ウェイター | 接客/対応 | 1杯につき1ドル | 手渡し |
タクシー | 運転手 | 荷物の積み下ろし | 1ドル | 手渡し |
タクシー | 運転手 | タクシー代 | 10〜15% | 手渡し |
レンタカーの送迎バス | 運転手 | 荷物の積み下ろし | 荷物1個につき1ドル | 手渡し |
アクティビティ | インストラクター | 案内など | 15〜20% | 手渡し |
*チップの相場はあくまでも目安です |
ちょっと調べたところ大体こんな感じ。だが、わかりづらいのはコンシェルジュ。
コンシェルジュは、1回の接客で2ドルは高いかな。
とりあえず、新聞をもらって試してみる事に。適当英語で新聞を貰い、チップ1ドルを払ってみる。
受け取れませんと言われた。チップはいらなかった。
ハワイはチップが世界の中でもかなり重要な地域らしい。従業員の立派な収入源の一部であり、しっかり管理され、源泉徴収まで発生する。
店の望む額を払わない責任者と話し合いになるといった感じ。それなのに、だ。
これはどういうことかと言うと、チップの金額を重視するあまり、値段が決まってしまっているのだろう。取る金額はしっかり取るが、取れないサービスでは貰わない。
チップというとフランクなイメージがあるが、実際はサービス料の名前が変わったようなものということであろう。
なので、逆にわかりやすい。チップが必要か不要かわからない場面では渡してしまえば良いのである。不要な場面では相手は受け取らない。逆に必要な場面で渡さないと、問題が発生する。わからなっかたら渡すのがノーリスク。
ちなみに他にチップの有無が不明だったのが、ちょっと特殊なタイプの射撃場。
アクティビティは15~20%が相場だが、そこは払わなくても良さそうだった。とりあえず、$5(2%笑)だけ多く渡したら「お客さん、多いよ」と教えてくれた。「チップです」と答えたら喜んで皆に報告して回ってた(笑)。
ちなみにウエイターがいないファーストフードやフードコート等ではチップはいらない。
【チップの渡し方】
ハワイでは大体会計はカード払いになると思うけど、お会計にはカード、チップは現金で渡すと喜んでくれる。
高級レストランではチップも15%では失礼らしいが相場を聞くと良い。何件か行った高級レストランでは全て日本語を話せるエスコートがいて、それが高級レストランかどうかの目安になる(多分)。
聞いた後「チップとして〜%を会計に乗せといて下さい」と、言うと無駄にスマートでかっこいい上に、その後エスコートが担当のウエイターに耳打ちをし、接客態度が良くなるのでおすすめ(笑)。
日本人はチップの概念がわからず、会計時に問題が発生することもよくあるそうなので、店も安心するのだろう。
【英語】
日系が多いが日本語を喋れるかどうかは別。もろにアメリカンでも普通に喋れる人も多い。
英語はイントネーションが大事なので、イントネーションが不明な言葉を発するときは、めっちゃゆっくり発音すると良い。
普通に話してイントネーションが違うと、聞き間違えられて話が横道に行き、語学力次第ではどうにもならなくなる(笑)。
ゆっくり発音することで、イントネーションが間違ってても言葉が伝わり、さらに相手もゆっくり喋って返してくれるので、聞き取りやすいという一石二鳥技。
イントネーションに自信がある言葉も、ヒアリングに自信のない人はしゃしゃらずゆっくり喋った方が良い。
【英語】
日系が多いが日本語を喋れるかどうかは別。もろにアメリカンでも普通に喋れる人も多い。
英語はイントネーションが大事なので、イントネーションが不明な言葉を発するときは、めっちゃゆっくり発音すると良い。
普通に話してイントネーションが違うと、聞き間違えられて話が横道に行き、語学力次第ではどうにもならなくなる(笑)。
ゆっくり発音することで、イントネーションが間違ってても言葉が伝わり、さらに相手もゆっくり喋って返してくれるので、聞き取りやすいという一石二鳥技。
イントネーションに自信がある言葉も、ヒアリングに自信のない人はしゃしゃらずゆっくり喋った方が良い。
【税関申告書】
行き
日本語の税関申告書が来るが英語で書く。
書けない可能性があるのは2つ。滞在する市、住所の欄と滞在するホテル名。
機内で書いとくと後が楽なので心配なスペルをメモっとく。
金額を入れるところが2箇所あるが、普通の旅行なら両方0でOK。
帰り
普通に日本語で書く。
【免税店】
行きは日本の、帰りはハワイの免税店しかよれない。
日本のタバコや酒が欲しければ、行く最中にGETしとく。
ただし、メジャーな日本産のものはハワイの免税店にもある。
行きで買うと荷物がかさばるので、欲しい物がメジャーっぽいものなら帰りでOK。
【スパ4】
アラモアナ・センターに置いてあったらしいがなかった。
ワイキキの東側、カラカウア大通りから一本入った道にゲーセンがあるのは確認。中には入ってない。
機内でスト2はプレイ可能だった。
波動がどう頑張っても出せず、本田にやられて終。
【ワイキキ】
ビーチの東の端はホモのたまり場なので注意。男同士で歩くと誤解されるおそれアリ(笑)。